こんにちは!
スタジオリッツ草加舎人店の前田です😊
本日は、ちょっとタメになるお振袖の豆知識をご紹介!
今回は振袖の柄の意味についてお話していきますよ🎵
これから成人式を迎える方はパンフレットやお振袖探しの際に、成人式が終わった方も思い出の写真を見て、お気に入りの振袖にどのような意味が込められているのか調べてみてくださいね!
それでは早速見て見ましょう~
・
【桜】
振袖の柄の中でも人気の桜は、春にほぼ一斉に花を咲かせることから、「豊かさ」や「繁栄」という意味が込められています。
また、春は生命が芽吹く季節でもありますし、そんな春を象徴する桜はなんだかおめでたいイメージがありますよね🌸
何より桜は日本の国花でもあります!
振袖だけでなくカバンや帯などにも頻繁に使われる人気のお花なんです🎵
・
【菊】
中国では「百花の王」とも呼ばれる牡丹。
牡丹は昔から「富貴」「豪華」「幸福」の象徴とされてきたそうです!
確かに、たくさんの花弁が重なる様子は、華やかさや豊かさをイメージさせますよね😄
また、牡丹のつぼみはその大きな花に比べると比較的小さめ。
そのことから、「やがて大きく美しく咲きますよ」という意味もあるのだそう🎵
まさに成人というお祝い事にぴったりのお花ですね✨
・
【バラ】
モダンなお振袖によく使用されているバラの模様。
バラは、色によって意味が変わります🌹
赤 …愛情、情熱
青 …夢の実現、奇跡
ピンク …上品、淑やか
白 …清純、尊敬、
黄 …可憐、友情
・
【ユリ】
ユリもモダン振袖に良く使われるお花。
大きく華やかで、凛とした雰囲気がありますよね✨
ユリの花言葉は「純潔」や「無垢」。
また、フランス王家の紋章にも使われていたことから、高貴などの意味も込められているそうです!
・
・
さて、今回はお振袖の柄の中でも、花に注目してご紹介しました!
皆様もぜひお振袖を見つけた際は、その模様に注目してみてくださいね🎵
他にもたくさんの柄がありますので、また第2弾でご紹介していきたいと思います!
それではまた次回👋
・