はじめまして。スタジオリッツ、オーナーの林です。
私も2人の子を持つ父として、我が子に「こんなお店に行かせて、こんな体験をさせたい。」というお店を目指し、スタジオリッツが誕生しました。リッツは一生の宝物になる「お写真」と「お時間」を創り上げることをこだわりとしています。
よく昔の写真を見ると、その時の状況などが思い出されますよね。
「この時、すごく楽しかったよね!」とか、
「あの時は、泣きやまなくて大変だったね。」とか、
「ほら、こんな小さかったんだよ~」とか、
「え!パパとママすごく若い!笑」とか。
そんな話を家族で集まった時にできることも、私にとって大切な思い出の形になっています。
どの家族にも色々なドラマがあります。誰もが、かけがえのない存在であり、そんな大切な家族をお写真に納めさせていただくことで、一生ずっと残るかけがえのない物を最高の形で提供したいと思います。
「その家族の一生ずっと残る写真」はどんなものか、リッツのスタッフ達とこの想いを共有し、リッツにしかできない最高の思い出を、お写真を通して提供させていただきます。写真は時間が経過すればする程に価値が高くなってきます。
自分が結婚する時に流すスライドショーを作成する時に生まれてからの生い立ちの写真を見返した時のことです。
生まれたばかりの赤ちゃんの時にみんなが嬉しそうに一緒に写っている写真を見た時のこと、入園式で初めて制服を着ている写真や野球をしている時、高校に入る時、成人式、いつも家族と一緒に暖かい幸せに包まれた写真を見てなんとも言えない感動に胸が熱くなりました。
「どんな思いで自分を育ててくれたのだろう。」と思うと改めて家族へ対する感謝の気持ちが強くなったことを昨日のことのように思い出します。
自分がしてもらってきた数々の思い出を再認識させていただき、改めて家族の存在の大切さを実感しました。僕はこのような思いを多くの方へ与えられるそんなカメラマンでありたいと思いましたし、沢山のお客様を幸せにさせることができる、そんなお店を作りたいと強く感じました。今後、沢山のお客様へプライスレスな思い出をリッツのスタッフと共に作っていけたらと思っております。
気持ちの良い接客とは何か。
それは、お客様一人一人を大切に想うことであり、お客様の喜びを私たちスタッフが共有することであると思います。大切な記念日にスタジオリッツを選んでいただけたことに喜びと誇りを持ち、お客様の幸せのお手伝いを精一杯させていただきたいと思います。
また、お客様によって「気持ちの良い接客」は異なると考えています。おとなしくて人見知りなお子様にはお時間をかけて寄り添い、妊婦さんや小さい赤ちゃんには負担が少なくなるよう、手際よく撮影いたします。
お客様はもちろん、一緒に働くスタッフ達にとっても、誰にとっても心地よい空間づくりをしていくこと。そのことにリッツのスタッフは全員が共感し、実践してくれています。
そんなリッツスタッフから発せられるエネルギーを存分に感じていただけたら幸いです。
私達が手がけたことを本当に喜んでくれて感謝してくださるお客様がいて、スタッフ達とお客様で喜びを共有できるこの仕事は本当にかけがえのない大切なものだと思います。その想いを忘れることなく1家族1家族を大切に想い、幸せを連鎖し続けることをお約束させていただきます。
スタジオリッツ代表取締役社長 林欣也
スタジオリッツでは全てのスタッフが美容もできて撮影もできます。ですので「お客様がどうしたら美しく写るか」「可愛く写るか」というものを全てのスタッフが「撮影!」「美容!」と偏ることなくトータルの視点を持ち、それを実践しています。
美容や撮影の技術は定期的なテストを行っており、合格を目指しスタッフたちは日々練習に励んでいます。また、普段から仲のいいスタッフ達が、撮影時はカメラマンとアシスタントとして、最高のチームワークでお客様の笑顔を引き出します。
料金は最初にご提示した金額から跳ね上がることはございませんので安心してご利用いただきます。事前にお見積もりいたしますので、お気軽にご見学にお越しください。大人数の撮影、変わった撮影を希望のお客様、急な撮影予約や、撮影キャンセルにも柔軟に対応いたします。赤ちゃんのオムツを変えるスペース、ミルクをあげるスペースなど完備しております。
撮影中にお子様が泣いてしまわれたり、具合が悪くなってしまわれたりなど、どうしても撮影が続行できない場合は無料で別日に再撮影をさせていだきます。安心してご利用ください。
スタジオリッツのお客様の多くはリピーターのお客様や、お友達に紹介されてご来館されるお客様です。リピートの理由は何と言ってもスタッフ。子供が大好きで、笑わせるのが得意なスタッフばかりです。お客様からよく「子供がまたカメラのお姉さんに会いたいっ!!て、ずっと言ってて・・・笑」というお言葉をいただきます。
もちろん写真を撮りに来るのが1番の目的ではありますが、スタッフに会いに来るのもお子様達にとっては楽しみになっているみたいです。